洋画のDVDはどんどん安くなるが…

DVDのレンタルが本格化してきて、販売枚数は落ちているのだろうか。最近、洋画のDVDはどんどん安くなっている。
アメリカでDVDの人気は根強いらしい。DVD(ハイビジョンもだが)を見るために手頃な大画面としてリアプロジェクションテレビが人気になっているらしい。日本でもエプソンが販売しているが、CMもスタートしているからには好調なのだろう。
とはいえ、日本ではプラズマや液晶の人気が絶大。若い男性の今最も欲しい物のトップになったとか。
そんなに大きなテレビが置けるところにお住まいなのだろうか。

奇しくも自宅のテレビがおかしな色合いになっている。何もかもグリーンのフィルターがかかっているような映像なのだ。
脳内で変換しながら見ているが、食べ物には通用しないことが分かった。少しも美味しそうに見えない。
2000年に購入したテレビなのに、来るべき(もう来てるけど)デジタル時代に向けてD端子も装備しているのに。
安物ではあるが自分の価値基準では、絶対に減価償却をしていないと思っている。
購入したDVDで見ていないものもある。それも邦画だからけっこう高かったりする。
しかし、それを見るためにリアプロジェクションテレビを買おうとは、やっぱり思わない。
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