エリザベス女王杯

最近は酒も飲まなくなったが、競馬もやらなくなった。
経済的な理由もあるが、新しい馬券が導入されるたびに的中率が低くなっていったのも理由の一つかも知れない。
今さらだけど、新馬券は魅力的ではある。
かねてより、競馬新聞の記者は印を打ち過ぎではないかと思っていた。それでも月曜になれば「本紙記者△→○で万馬券ゲット」とやっていたような気がする。今もやっているのだろうか。
かつて、大川慶次郎さんが「○→◎じゃ当たりじゃないから予想家としては喜んじゃいけない」みたいなことを言っていたような記憶がある。
馬単や３連単はまさにそれ。そのぶん配当もでかいけど、なかなか当たらないんだな。
で、エリザベス女王杯。
アドマイヤグルーヴ、スイープトウショウは強いけど、女性に優しそうな幸に期待。三冠牝馬がこのまま終われないはず、だ。
相手も当たりの柔らかそうな渡辺で。「アンカツじゃないから」とか書かれてたけど、奮起してほしい。
穴ではルメール。ウォートルベリーもわざわざ来たのだから、何かくわえて帰りたいところだろう。それに、昨日パリの豆腐屋の話をテレビで見てフランスが何か気にかかるのだ。