大雪の中、老麺もとめて一人歩く

朝から年賀状書き。といっても印刷したものに一筆添えるだけ。投函がてら近所のスーパーへ。途中どんどん雪が降ってくる。家に辿り着く頃にはスノーマン状態。

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故郷の味の一つ、安福亭へ。昼どきを外したが年内最後の営業でもあり、店頭で少しばかり待つ。長岡も流行の店はあるが、子供の頃刷り込まれた味からは逃れられない。期待したほど熱々ではなかったが、食べ終わる頃には冷え切った身体もすっかり温まった。

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夕方従弟が訪ねてくる。明朝、寺泊に買い出しに行くので何か必要なものはないかとのこと。母、適当に買ってきてと一万円渡すが、その頼み方は困るだろうと思い、鰤などを頼んでみた。