回顧〜蛯名頑張る

最近、騎乗馬に恵まれていないような気もするが、気がつけばきっちり勝っている印象の蛯名。TVKの競馬中継における細江のリポートでは、コメントが善臣と紹介される始末。目立たないまま頑張って欲しい。

白熱したのは京都新聞杯。直線半ばで堂々と先頭に立ったインティライミ。敵は後ろから追ってくるアドマイヤフジのみ。誰もがそう思いかけたところを、内からコメディアデラルテが脚を伸ばしてきた。ゴール板ではどちらが有利か判断がつきかねるほど。皐月賞5着のアドマイヤフジにそこそこの差をつけているのでダービーでも惑星として注目されそうな二頭だ。