[競馬]回顧

さて、東京の青葉賞
ダンツキッチョウが内の経済コースを通って抜け出し、後続の追撃を押さえ込んだ。正直、さほどインパクトは無かったが、差はわずかでも勝つことが重要。シンボリクリスエスゼンノロブロイもこの段階での印象は同レベルだった気がする。
二着は前が詰まったりしながらも大外から長い距離を生かして追い込んできたニシノドコマデモ。距離が伸びてようやく陣営の期待に応えたというところか。人気が下がってから馬券に絡むあたりは、親父のキングヘイローを髣髴とさせる。
ブレーヴハートは坂を上ってから再び伸びたように見えた。まだ奥がありそうな気がする。残念だが、次につながるレースだったのではないか。
イブキレボルシオンは、もう少し長い目で見ていきたい。

昨日聴いていたアルバムの収録曲に「ダンツキッチョウ」と空耳アワー的に聴こえるフレーズが。馬鹿馬鹿しいので振り払って自らの予想を貫いたが、従っておけばよかったか。