今日の回顧

中山は内外タイムス杯。
タイキエニグマは余裕綽々の手応えで直線に向くとオーガストバイオをかわしてゴール。先々楽しみな一頭。
ダンツエナジーは果敢に先行するも4コーナー手前で脱落。その段階で馬券は消えた。
オーガストバイオはこういう馬なのだろう。先週ではマチカネキニナルとか、連の軸、連単の2着付けにはベスト。

阪神アーリントンC
ゲートを突き破ったかと思うくらいの好スタートを決めたビッグプラネット。あれで一馬身は得をした。そのまま先頭でレースを引っ張り、直線に向いて他の馬を突き放す。おまけにタイムも速い。しかし、マイルでこの強い競馬だと、長い距離はどうなのか。控える競馬も見てみたい。
対抗はセイウンニムカウ関東馬ということもあってか軽視されていたよう。アンカツに追われて見事2着確保。ここまでは予想通り。
しかし、3着はインプレッション。母もマイルが得意だったし、力は発揮できたのではないか。人気の一角だが、3連単は結構ついた。