続・代行バス

そんな代行バスの仕切りに、怒鳴り声でクレームをつける輩が。まったく朝から不快にさせてくれる。
ともあれバスを移動したおかげで、特等席に収まることができた。
越後湯沢は天候もよく山は紅葉真っ盛り。絶好の行楽シーズンといった趣。
それだけに乗客は残念がっていた。空気も澄んでいて、木々が迫ってくるようだ。
つい感傷的になってしまった。