元旦の話。 嫁に行った妹から電話があり、トイザらスの初売りに来ているが欲しいものはあるか、とのこと。 目当てはプレイステーションポータブルらしいが、せっかく並んで入ったのでもったいないと思ってのことらしい。 朝刊に入っていたチラシを見てみたが…

故郷では十分のんびりさせてもらった。 しかし、後半はさすがに危機感を覚え、裏日本の冬独特の低く立ち込めた雲のように気持ちが塞いできたので、いろんな思いを断ち切って帰京。新幹線は思いのほか混雑していた。Uターンラッシュを外したとはいえ、連休の…

実家に帰って思うことは、自分の居た痕跡が少なくなっていること。 東京に出てきてからの生活のほうが長くなっているのだから仕方がない。 とはいえ震災によっていろいろと出てきたものが有って、姉によれば通知表が出てきたらしい。そんなものはもうどうで…

大晦日から故郷にいる。 東京駅の混雑には辟易したが、何とか年が変わらないうちに辿り着けたのでよしとしよう。 元旦は姉妹の家族も訪れ、にぎやかな元旦。晩餐のメインは子供たちの好みに迎合して揚げ物だったが、いつのまにか調理を担当することに。途中…